着うたは今後、無料が主流になっていくのだろうか。無料で事業を行っている業者は、登録会員に配信するメルマガに載せる広告料収入で運営している様だが、求人誌や情報誌がそうであったように無料が当たり前の時代が来るかもしれない。それにより、これらの業者はJASRACに楽曲の使用料を支払っているので、事業に違法性はない。しかし、これでは更にCDが売れなくなるのはと心配する声があるのも事実だ。

 しかし、これも時代の流れで、出版業界や新聞業界も電子ブックや電子新聞の普及で変わりつつある様に、音楽業界も変化していくのは仕方ないのである。時代の流れに逆らえば産業そのものが衰退してしまうので、仕方ないことのような気がする。

 しかし、利用者の立場から考えれば無料は歓迎だし、業者から送られてくるメルマガは拒否すればいいだけで、広告の商品を購入しなければいいだけである。どんな時代になっても自分にあったライフスタイルの中に音楽をはじめとした無料サイトを取りこんでいけばいいのだ。

▼無料の着うた→着うた・着メロを無料でダウンロードし放題!着うたenjoy

 着うたの元になったのは何と言っても着メロの普及である。自分だけの呼び出し音なら他に人と間違えないという意味から着メロをダウンロードする人が多かったようだ。その着メロも当初は単音だけのものが、次第に和音が出るようになり、メロディも複雑になってきた。音質もどんどんよくなり、そこで登場したのが着うたである。

 ただ、着うたをフルでダウンロードするには大容量が必要なので、データ通信にお金と時間が掛かってしまう。これを知らないでするとパケット料金がとんでもなく高くなり、請求が来て驚くという事になってしまう。そのため、着うたをする前にまず、パケット定額制にしておかないと毎月大金がかかることになるので、注意してほしい。

 しかし、デジタルオーディオプレーヤーの普及と共に、今や音楽は外で聴く者になったため、今後さらにダウンロードする人は増えてくるだろう。10代や20代ばかりでなくそれ以上の人もヘッドホンをして歩いている人が多くなった。音楽を聞きながら何かをするということが当たり前の時代にったのかもしれない。

参考→無料の着うたの情報は?

 着うたはあくまでケータイのコンテンツであって、殆んどのサービスがPCからでは受けられない。特にフリーメールでは登録出来ないというもいのばかりだ。出会い系でもそうだが、通常の操作はPCから出来ても、登録はケータイでするというのが決りになっているようだ。

 着うたの公式サイトなど、全てのコンテンツ料金は、ケータイの通信会社を通じて支払う様になっていて、全ての請求がケータイの会社を通じて来るようになっている。この為PCからでは出来ないようになっているらしい。ただ、今後スマートフォンが普及してくるとこの手のコンテンツをケータイからしようという利用者が多くなってくるだろう。

 最近はスマホをデータ通信専用にしている人が増えているようなので、無料サイトを含めて音楽をダウンロードしようというユーザーは増えてきそうだ。最近は着メロは勿論、呼び出し音も音楽にしている人が増えていて、自分だけのオリジナルな使い方が流行の様だ。

参考→無料の着うた?

 音楽をケータイへダウンロードするのは大変便利で、画期的なコンテンツであるが、料金が高いという不満も多い。特に新しい楽曲をダウンロードしようと思うと他のゲームなどに比べて高いという不満が多い。着うたはレコードの業界であるソニーが始めたサービスなので、CDと同じ様に楽曲をネットを通じて販売しようというコンテンツなので仕方ない面もある。ただ、もっと安くならないかと思っている人は多いはずだ。

 そんな中で発生ししたのが、着うた無料というサイトだ。登録会員になると着うたが0円でダウンロード出来るというもので、オリジナルの楽曲がタダで聴くことができるので人気になっている。ただ、最近はこの業者が乱立し、JASRACU(日本音楽著作権協会)に無許可で行っている所もあるので、業者選びは慎重にしていただきたい。

 2010年に改正された著作権法では違反した業者は無論のこと、違法と知りながら利用したユーザーにも罰則が課せられるようになったので、知りませんでしたでは済まないことになりそうだ。

参考→無料の着うたといえば

 今は、ヒットソングはダウンロード、アルバムはCDと言う棲み分けが出来ている。ケータイで音楽を聞きながら歩いている人をよく見かけるが、普段聞く人気ランキングに乗るような新譜はダウンロードが主流になっている。しかし、好きなアーティストのアルバムはじっくり家で聴きたいという人も多い。アルバムを全てダウンロードする人は少ないので、まだまだCDが売れなくなった訳ではないのだ。

 更に、レンタル店でアルバムを借りる人もいるし、音楽には大きな二つの柱があるといってもいい。また、中高年は着うたの公式サイトに入って常にダウンロードする様な人は少ないので、まだまだCDが売れなくなった訳ではない。

 この公式サイトはダウンロードする、しないに関わらず、月額制の基本料金が掛かり、更にダウンロードする場合は、課金される。だから、常に新しい音楽を聴く人でなければ、パケット料を含むケータイ料金がかなり高いものになってしまうのだ。

参考→無料サイトは広告費で運営